広陵町議会 2022-09-06 令和 4年第3回定例会(第1号 9月 6日)
高齢者や障がい者の自立と社会参加・社会復帰を支援するとともに、全ての市民が交流し、相互理解を深め、共に生きる社会(ノーマライゼーション)の実現を目指す総合福祉ゾーンです。205ヘクタールの広大な敷地内には、自然を十分に生かしながら、高齢者・障がい者の自立を援助する福祉施設をはじめ、運動広場、芝生広場、キャンプ場など多種類の屋外スポーツ施設、レクリエーション施設、宿泊施設、温泉施設などがあります。
高齢者や障がい者の自立と社会参加・社会復帰を支援するとともに、全ての市民が交流し、相互理解を深め、共に生きる社会(ノーマライゼーション)の実現を目指す総合福祉ゾーンです。205ヘクタールの広大な敷地内には、自然を十分に生かしながら、高齢者・障がい者の自立を援助する福祉施設をはじめ、運動広場、芝生広場、キャンプ場など多種類の屋外スポーツ施設、レクリエーション施設、宿泊施設、温泉施設などがあります。
また、福祉会館を、高齢者の意見を聞いた上で、もっと開放し、囲碁、将棋、お茶、お花など、高齢者が元気に交流できる場を提供することにより、市長が選挙公約された総合福祉ゾーンの充実の実現にもなります。いかがでしょうか。市長の考えをお聞かせください。
また、時代を見通したところの総合福祉施設、総合福祉ゾーン施設、これは県下でも数少ないんではないかなというように思っております。 また、市民篤志家による桜華殿の建設ができました。約2億弱の寄附をいただいたわけでございます。今さら景気も悪うございますから、なかなかこういう実例は、今後はないのかもわからないというように思っております。 そして、市民総出のクリーンデーでございました。
さくら荘は、一面、ご承知のように本市が誇る総合福祉ゾーンの一角に位置する、非常に条件の整ったポジションにあるというように思っております。このことから、入館者が喜んでいただく、あるいは楽しんでいただく、あるいは魅力あふれた雰囲気でお使いをいただく、こういう施設にリフォームする、あるいは整備する、あるいは増改築を行うということが必要かと思っております。
今般、総合福祉ゾーンの一環として機能を発揮する必要性を痛感しているところでございます。今後種々検討、あるいは研究を重ねまして、現在の施設の改造とともに財政事情と相まって理想郷にしなければならないと思っております。
その実現には、絶えず社会の動きを敏感にとらえ、市民の立場にたち、正面から問題解決に取り組む行動を示し、また、その際、広く意見を求めながら、関係団体と連携して犯罪を未然に防ぎ、高齢者や子供の交通事故等の防止減少につきましても総合福祉ゾーン内にオープンいたします、「ふれあい交通広場」を活用することによりまして、効果的に進めてまいる所存であります。
このことに関してはあとで福本議員より関連質問がありますが、少子高齢化時代を迎えて本市でもそれに対応すべく市長の福祉にかける熱意が今、総合福祉ゾーン構想として、総合福祉会館、身体障害者施設、あるいは高齢者と子どものふれあい交通広場が、来年3月完成を目刺し着々と進んでおります。
そこで、今日まで、高齢者福祉施策として実施してまいっております老人クラブ活動への助成、あるいは、高齢者作品展における創作活動、あるいはゲートボール等軽スポーツを通じての健康づくり、高齢者と児童生徒との世代間交流、これは幼稚園、保育所でも行ってもらっておりますけれども、今建設中の総合福祉ゾーンの中にも、子どもと高齢者のふれあい交通広場を建設中でございます。
次に、総合福祉ゾーンにおけるJRの側溝を先にするよりも、雨水対策を先にすべきではないかというご指摘でございますけれども、実はあの総合福祉事業を建設するあのエリには、従来から古き、いにしえと言っていいんですが、JRと敷地に当市の側溝があるわけです。こういう形態はJRの全体の中ではごく、極めて異例のようでございます。
総合福祉ゾーンの水路整備の必要性については理解できるわけですが、福祉ゾーンの水路整備が下流の有井、新池田、築山、築山北野町などの水つきを拡大をする、このようになったのでは困るわけであります。この下流の水つき対策を抜きに福祉ゾーンだけの水路回収を整備をするということについては、反対をするものであります。 商工振興費で委託料1,700万円、中心市街地商業等活性化基本計画策定委託料であります。
総合福祉ゾーンとして併設いたします、ふれあい交通広場や公園等についてもモータリゼーション時代における、高齢者と子どもの交通安全教育訓練場として、ふれあいを広める場として、それぞれ使いやすく、親しみの持てる施設として、平成13年4月の供用開始を目指しております。